月亭八方のほっと寄席に行ってきた
昨夜、24日夜のはひふへほっと寄席に行ってきました。1列目の真ん中で、高座が目の前。最高でした。
トップの林家染左さんの「兵庫船」から、次は笑福亭生喬さんの「豊竹屋」。生喬さんは表情が凄かった。ゼンジー北京さんのマジックでは、真剣に睨みながら見ていたら、ハンカチ結びの役に指名されてしまいました。単純な結び方ながら、簡単には解けんようにと力いっぱい固く結びましたが、帽子に入れて出すと、あら不思議、やはり解けている。うーん。種明かししてくれまして簡単な事でしたが、そうは言っても観ていて判らんというのは、やはり技ですよね。
中入りを挟んで露の都さんは、繁昌亭のインターネット配信で馴染み深い「みやこ噺」。かと思ったら、「我家は入眠剤1錠で私とお父さんの二人に効きます」で締めた後、すぐに「貞吉、貞吉〜」とネタに入ります。「金明竹」でした。残念ながら「旦那にサカリが」の件で締めて、金明竹の件は無しでしたが。あれれ?これは使いに来た人が早口の大阪弁で聞き取れずに、という噺ですが、上方ではどうなるんだろう?(^_^;。とにかく、二つのネタでお得感たっぷりの都さんでした。
トリの八方さんは「算段の平兵衛」。録音では米朝さんのを聞いたことが有りますが、生で観るのは初めて。庄屋の死体をどうするか?平兵衛が懸命に算段している様が、台詞の合間に感じられる。緊張感が有りました。良かったです。録音では判らないですよね。あと、死体を背負って盆踊りの稽古に混ざるシーンの仕草が上手い!!これも録音では判らないですねえ。
全体に、どの方も熱演で大満足の会でした。良かった良かった。
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